京都市の市政への積極的な市民参加の取組について」タグアーカイブ

講演:松岡[2018]「自治基本条例の現状と住民意識」

詳細情報

  • 講演者:松岡京美
  • 論題:自治基本条例の現状と住民意識
  • 講演場所:The 2018 Jeju Forum for Peace and Prosperity, Jeju Exhibition & Convention (EXCO), Korea
  • 種別:招待演説
  • 実施日:2018年6月27日

資料

報告者の許可を得て掲載します。

リンク

あり(Jeju Forum for Peace and Prosperity

Q. 京都市の市政への積極的な市民参加の取組について

Q. 今後力を入れてほしい行政サービス設問の意図と質問の例

この質問は、京都市の行う調査として…

質問は基本的に以下のような形である(例は2023年)。


京都市は平成15年の京都市市民参加推進条例の制定や京都市市民参加推進計画の策定などにより、「信頼とパートナーシップの市政」を基本方針に掲げ、市政への積極的な市民参加の取組を今日まで進めてきています。次のそれぞれの意見について、あなたは賛成ですか。それとも反対ですか。自分の意見に近いものをあげてください。(○印はア~エについて、それぞれ1つずつ)

ア.市民参加は、京都市と市民が自ら果たすべき役割を自覚して対等の立場で協力し合い、補完し合う市と市民の協働の精神に基づき推進されなければならない。
  1. 非常に賛成
  2. 賛成
  3. どちらともいえない
  4. 反対
  5. 非常に反対
イ.市民は、市政に関する情報並びに政策の形成、実施及び評価の一連の過程における参加の機会を活用することにより、積極的に市政に参加するよう努める責務を負う。
  1. 非常に賛成
  2. 賛成
  3. どちらともいえない
  4. 反対
  5. 非常に反対
ウ.市民は、地域社会の課題の解決に主体的に取り組むことを通じて、まちづくりの活動を推進するよう努める責務を負う。
  1. 非常に賛成
  2. 賛成
  3. どちらともいえない
  4. 反対
  5. 非常に反対
エ.市民は、市民参加の推進にあたっては、地域社会の一員としての自覚と責任をもって、京都市と協働及び市民相互の協働に努める責務を負う。
  1. 非常に賛成
  2. 賛成
  3. どちらともいえない
  4. 反対
  5. 非常に反対

調査年度と詳細については次ページ